NECとXenSource、プラットフォーム仮想化ソリューションで戦略的提携
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日本電気と米・XenSourceは25日、プラットフォーム仮想化ソリューション事業において、日本、およびグローバル市場を通じた戦略的パートナーシップを締結した。
XenSourceは、オープンソースベースのXenハイパーバイザーを採用した仮想化製品「XenEnterprise」の開発・販売を手がける企業。Xen今回の提携は、日本電気がITプラットフォームビジョン「REAL IT PLATFORM」において提唱した、統合仮想環境の実現を目指す「統合VM」技術の強化が目的だ。統合VMは、プラットフォーム管理ソフトウェア「WebSAM Sigma SystemCenter」により複数の仮想化製品が混在するシステムを統合的に管理する技術だ。今回の戦略的提携により、2007年12月より順次統合VMの管理対象に「XenEnterprise」を追加するほか、両社共同で管理機能の強化を図るとしている。
今後は、2007年8月より日本電気によるXenEnterpriseのOEM販売や共同マーケティング活動を行う予定だ。
XenSourceは、オープンソースベースのXenハイパーバイザーを採用した仮想化製品「XenEnterprise」の開発・販売を手がける企業。Xen今回の提携は、日本電気がITプラットフォームビジョン「REAL IT PLATFORM」において提唱した、統合仮想環境の実現を目指す「統合VM」技術の強化が目的だ。統合VMは、プラットフォーム管理ソフトウェア「WebSAM Sigma SystemCenter」により複数の仮想化製品が混在するシステムを統合的に管理する技術だ。今回の戦略的提携により、2007年12月より順次統合VMの管理対象に「XenEnterprise」を追加するほか、両社共同で管理機能の強化を図るとしている。
今後は、2007年8月より日本電気によるXenEnterpriseのOEM販売や共同マーケティング活動を行う予定だ。
《富永ジュン》
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