バッファロー、IEEE802.11a/b/gの同時接続が可能な無線LANブロードバンドルータ
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
WHR-AMPGは、IEEE802.11a/b/gに対応し、同時接続が可能な無線LANブロードバンドルータ。無線子機の規格に合わせて切り替えをする必要がない。11aでデジタル家電を接続し、11b/gで家庭用ゲーム機やPCを接続するなど、複数の規格を効率よく使い分けて同時通信ができる。
同社の無線LAN設定システム「AOSS」のほか、標準規格の「WPS」にも対応。また、高速な有線ルータやネットワーク上のデータに優先順位をつけるWMM機能、有線QoS機能により、ストレスのない快適な通信を実現するという。セキュリティ規格は「WPA2」に対応している。そのほか、ケーブル配線だけでインターネットに接続ができる「インターネット@スタート」や、直感的に操作できる「WEB詳細設定」などの機能を備える。
対応OSはWindows Vista(32ビット版)/XP/2000/ME/98 SE。本体サイズは幅28×高さ130×奥行き144mm。重さは240g。
IEEE802.11a/b/g対応の無線子機は、CardBus用の「WLI-CB-AG」、USB用の「WLI-UC-AG」が用意されている。対応OSはWindows Vista/XP/2000。価格はともに4,200円。WHR-AMPGとのセットモデルは、CardBus用が「WHR-AMPG/P」、USB用が「WHR-AMPG/U」で、価格はともに14,280円。そのほか、WHR-AMPGとLAN端子用無線子機のセットモデル「WHR-AMPG/E」も19,530円で発売される。
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