富士通コンポーネント、カスタマイズで世界で一台のキーボードに! キー入力荷重を好みの設定に変更
IT・デジタル
ノートPC
注目記事

Libertouchは、キー感触にこだわったメンブレン方式のキーボード。キー内部にラバーとコイルバネを採用することで、軽いタッチで柔らかな打鍵音と静音を実現。打鍵音は、従来のキーボードに比べて約40%低減しているという。キー操作は、キーストロークの荷重変化がピークを過ぎて滑らかに減少し、ボトム荷重となる前に入力が完了する。これにより、軽いタッチでも確実な入力が可能になっている。
入力荷重は約0.44N(45g)に設定されているが、荷重の異なる2種類のラバーが付属するため、入力荷重を変更できる。出荷時にキー内部に搭載している45gのラバーのほか、35g/55gのラバーが15個ずつ付属する。これらのラバーを好きな位置のキーに割り振ることで、自由なカスタマイズが可能となる。キートップの取り外しは、付属の工具一本で簡単に行える。
キーは日本語配列108キー。キーストロークは3.8mm。インターフェースはUSB1.1。そのほか本体にUSB1.1のハブポートを搭載する。ケーブル長は1.6m。対応OSはWindows Vista/XP/2000。本体サイズは幅456×高さ39.5×奥行き170mm。カラーはホワイトとブラックの2種類。
《》
特集
この記事の写真
/