ニコン、デジタル一眼「D40」と手ブレ補正望遠ズームレンズのセット
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
D40は、デジタル一眼としては約60,000円と手ごろな価格で、06年12月に発売された軽量小型ボディのデジタルカメラ。同社はデジタル一眼レフカメラD40と標準/望遠レンズをセットにした「D40ダブルズームキット」をあわせて発売していたが、今回発表されたD40ダブルズームキットIIは、セットの望遠ズームを手ブレ補正機能搭載の「AF-S DX VRズームニッコール ED 55-200mm F4-5.6G(IF)」に変更したもの。なお、標準レンズは従来製品と同様、「AF-S DX ズームニッコール ED 18-55mm F3.5-5.6GII」を採用する。
AF-S DX VRズームニッコール ED 55-200mm F4-5.6G(IF)は、今年3月に発売された普及価格帯の3.6倍望遠ズームレンズで、同社によると、手ブレ補正機能を搭載する交換レンズとしてはクラス最小最軽量という。手ブレ補正のほか、「小型超音波モーター(SWM)」や「ED(特殊低分散)レンズ」を搭載する。発売時の価格は47,250円。
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