ケーブルテレビ八尾、来年度にも民営化
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富山県富山市のケーブルテレビ会社、ケーブルテレビ八尾は市による運営を2007年度一杯で終了し、2008年3月から市内民間ケーブルテレビ会社に運営権譲渡を行うと発表した。有償譲渡先の候補として、ケーブルテレビ富山ケーブルテレビと上婦負ケーブルテレビの2社が上がっている。
ユーザーには、アナログ放送が終了する2011年7月まで現行サービスが変わらず提供される。それ以降は、譲渡先業者のサービスに切り替わる予定となっている。
今回の民営化の理由として、富山市は今後の経営計画、行政サービス全体のスリム化などを上げている。また、現時点で残っている負債については、有償譲渡における売却益を当てる予定だ。
今後、譲渡までの予定として9月に市が選定委員会を設置、譲渡先を決定する。その後、10月から2008年3月まで引継ぎ作業が行われ、4月1日から譲渡先会社による運営がスタートするとされている。
ユーザーには、アナログ放送が終了する2011年7月まで現行サービスが変わらず提供される。それ以降は、譲渡先業者のサービスに切り替わる予定となっている。
今回の民営化の理由として、富山市は今後の経営計画、行政サービス全体のスリム化などを上げている。また、現時点で残っている負債については、有償譲渡における売却益を当てる予定だ。
今後、譲渡までの予定として9月に市が選定委員会を設置、譲渡先を決定する。その後、10月から2008年3月まで引継ぎ作業が行われ、4月1日から譲渡先会社による運営がスタートするとされている。
《吉弘憲介》