IDT、モジュール式3G基地局に最適化した拡張性・柔軟性の高いプリ・プロセシング・ソリューションを発表
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
PPS Gen2は、標準規格である「Serial RapidIO」(sRIO)の相互接続を活用し、ポート数の低減と機能の充実を実現させたもので、ミクロ基地局やピコ基地局で一般的に採用される比較的小型のデジタル・シグナル・プロセッサ(DSP)クラスタをサポートするのに最適化されているという。
同社ではこれにより、マクロ/ミクロ/ピコ基地局のアプリケーション間通信に必要な拡張性と柔軟性を提供することで、ハードウエアやソフトウエアの再利用が可能になるため、モジュール式で低コストかつ拡張性・柔軟性の高いこれら基地局を採用できるようになるとしている。
《村上幸治》
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