大日本印刷、Windows Vistaに対応したICカード連動PKIドライバの提供を開始
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大日本印刷は3日、Windows Vistaに対応するICカード連動型のPKI(公開鍵暗号基盤)ドライバを8月より無償提供すると発表した。
今回提供されるPKIドライバは、国内で初めてマイクロソフトに認定されたもので、IT事業者などから配布されるICカードをリーダーライターに挿入するだけで、自動的に「Windows Update」サイトからダウンロードされるのが特徴となっている。
同社では今回の提供開始において、「企業向けとしてはもちろんのこと、ICカードを使用したPKI認証の普及が遅れていたコンシューマ市場への導入が加速されるものと期待しています」とコメントしている。
今回提供されるPKIドライバは、国内で初めてマイクロソフトに認定されたもので、IT事業者などから配布されるICカードをリーダーライターに挿入するだけで、自動的に「Windows Update」サイトからダウンロードされるのが特徴となっている。
同社では今回の提供開始において、「企業向けとしてはもちろんのこと、ICカードを使用したPKI認証の普及が遅れていたコンシューマ市場への導入が加速されるものと期待しています」とコメントしている。
《村上幸治》