ソニー、使いやすさに配慮したICレコーダーのエントリーモデル——300時間の録音をサポート
IT・デジタル
その他
注目記事

ICD-B60は、512MBメモリを内蔵するICレコーダー。前モデルと比べて2倍の容量を備え、最長約301時間の録音が可能。最大99ファイルを保存できる。会議や講演会などのビジネス用途から、語学学習や音楽再生などでも活用できるとしている。
液晶ディスプレイは、録音できる残り時間や録音日時、時計設定の日本語に対応。見やすい大きめの画面を搭載している。また、音量設定ダイヤルや大きめの操作ボタンを採用するなど、操作性にも配慮。見やすくて使いやすいエントリーモデルに位置づけている。
直径10mmのマイクユニットを内蔵。スピーカーは直径28mmで、最大出力が250mW。バッテリーは単4形電池×2を使用。別売りのACアダプターの使用にも対応する。本体サイズは幅34.6×高さ109.5×奥行き18mm。重さは65g。カラーはシルバー/ホワイト/レッドの3種類。
《》
特集
この記事の写真
/