シャープ、業界最小クラスのコードレスファクス——従来モデルとの体積比50%を実現
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同製品は、コンパクトサイズを実現したコードレスファクス。従来モデルと比べて体積は約50%減少し、業界最小クラスをうたっている。設置面積も、従来モデル比で約70%を実現。リビングテーブルやキッチンカウンターなど、狭い場所にも設置が可能だ。
また、記録紙トレイは、片手で出し入れができる「しまえるトレイ」を採用。使用しない際はたたんで本体に収納ができる。液晶ディスプレイには、3.8型QVGAの「くっきりホワイト液晶」を採用している。文字や画像をはっきりしたコントラストで表示するという。受信したファクスの内容をディスプレイ上で確認できる「見てからプリント」機能を備える。表示倍率は13段階で調節が可能だ。
そのほか、電話帳に登録した相手から電話がかかってきた際、相手の名前を音声で知らせる機能「誰からコール」を搭載するほか、ボタンを押した時点から45秒間さかのぼって会話を録音する「戻って録音」機能を備える。
記録紙サイズはA4に対応。送信原稿サイズはA5〜A4に対応。本体サイズは幅296×高さ86×奥行き181mm。重さは2.3kg。子機のサイズは幅44×高さ169×奥行き35mmで、重さは150g。
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