富士通FIP、ミラポイントの製品を利用した「メールセキュリティASPサービス」 | RBB TODAY

富士通FIP、ミラポイントの製品を利用した「メールセキュリティASPサービス」

エンタープライズ その他
メールセキュリティASPのシステム図
メールセキュリティASPのシステム図 全 2 枚
拡大写真
 富士通エフ・アイ・ピーとミラポイントジャパンは9日、富士通エフ・アイ・ピーのAODプラットフォームサービスのメニューにおいて、「メールセキュリティASPサービス」の提供を開始した。

 メールセキュリティASPサービスは、ミラポイントのメールサーバ「Mirapoint Message Server」、メールセキュリティ「RazorGate」、およびメールアーカイブ「Mirapoint RazorSafe」を利用したASPメッセージングサービス。データセンターはITサービスマネジメントシステム(ITSMS)の国際認証規格、ISO20000などの各種認証を取得し、高度なセキュリティ環境を備える富士通エフ・アイ・ピーのものが採用されている。

 すでに、第1号ユーザとして教職員・学生数1,200名の東京高専への導入が決定している。両社では4年間で10億円の販売を目指すとのことだ。

《富永ジュン》

特集

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

この記事の写真

/

関連ニュース