インテル、デスクトップ向けCPU「Core 2 Duo」などに新モデル——FSBは1,333MHzを実現
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インテルは17日、デスクトップPC向けCPUの新製品としてCore 2 Duo E6850などを発表。また同時に、ノートPC用CPUの新製品、Core 2 Extreme X7800も発表した。
デスクトップ向けCPUとして新たに発表されたのは5製品。Core 2 Extreme QX6850は、動作周波数が3GHzで、フロントサイドバス(FSB)は1,333MHzを実現。ゲーム開発者に新たな機能とパフォーマンスを提供するとしている。Core 2 Duoは3製品が追加され、すべてFSBが1,333MHzに向上している。
ノートPC用のCore 2 Extreme X7800は、動作周波数が2.6GHzで、省電力機能を追加。消費電力の削減とパフォーマンスの向上を実現している。従来モデルと比べて、パフォーマンスを最大28%向上しているという。また、Bus Ratio Locks(オーバースピードプロテクション)を外すことで、さらなる高速処理が可能になる。
これらの新製品は、同社のCoreマイクロアーキテクチャー製品の発表1周年を記念して発売するもの。各CPUの概要と1,000個受注時の単価は以下のとおり。
●Core 2 Extreme QX6850
動作周波数:3GHz
FSB:1,333MHz
2次キャッシュ:8MB
価格:124,810円
●Core 2 Quad Q6700
動作周波数:2.66GHz
FSB:1,066MHz
2次キャッシュ:8MB
価格:66,220円
●Core 2 Duo E6850
動作周波数:3GHz
FSB:1,333MHz
2次キャッシュ:4MB
価格:33,230円
●Core 2 Duo E6750
動作周波数:2.66GHz
FSB:1,333MHz
2次キャッシュ:4MB
価格:22,860円
●Core 2 Duo E6550
動作周波数:2.33GHz
FSB:1,333MHz
2次キャッシュ:4MB
価格:20,360円
●Core 2 Extreme X7800
動作周波数:2.6GHz
FSB:800MHz
2次キャッシュ:4MB
価格:106,320円
デスクトップ向けCPUとして新たに発表されたのは5製品。Core 2 Extreme QX6850は、動作周波数が3GHzで、フロントサイドバス(FSB)は1,333MHzを実現。ゲーム開発者に新たな機能とパフォーマンスを提供するとしている。Core 2 Duoは3製品が追加され、すべてFSBが1,333MHzに向上している。
ノートPC用のCore 2 Extreme X7800は、動作周波数が2.6GHzで、省電力機能を追加。消費電力の削減とパフォーマンスの向上を実現している。従来モデルと比べて、パフォーマンスを最大28%向上しているという。また、Bus Ratio Locks(オーバースピードプロテクション)を外すことで、さらなる高速処理が可能になる。
これらの新製品は、同社のCoreマイクロアーキテクチャー製品の発表1周年を記念して発売するもの。各CPUの概要と1,000個受注時の単価は以下のとおり。
●Core 2 Extreme QX6850
動作周波数:3GHz
FSB:1,333MHz
2次キャッシュ:8MB
価格:124,810円
●Core 2 Quad Q6700
動作周波数:2.66GHz
FSB:1,066MHz
2次キャッシュ:8MB
価格:66,220円
●Core 2 Duo E6850
動作周波数:3GHz
FSB:1,333MHz
2次キャッシュ:4MB
価格:33,230円
●Core 2 Duo E6750
動作周波数:2.66GHz
FSB:1,333MHz
2次キャッシュ:4MB
価格:22,860円
●Core 2 Duo E6550
動作周波数:2.33GHz
FSB:1,333MHz
2次キャッシュ:4MB
価格:20,360円
●Core 2 Extreme X7800
動作周波数:2.6GHz
FSB:800MHz
2次キャッシュ:4MB
価格:106,320円
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