デノン、PC音源再生に対応するUSB搭載システムコンポが40,000円から
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2製品はいずれも、同社独自のスピーカー技術「D.D.L.コーン」を採用する14cm径ウーハーと2.5cm径ソフトドームツイーターによるバスレフ型2ウェイ2スピーカー、およびセンターユニットで構成されるシステムコンポで、スピーカーはMDFキャビネットを採用する。センターユニットはCD-R/RWの再生に対応したCDプレーヤー部、30局までプリセット可能なFM/AMチューナーのほか、USB端子およびステレオミニ入力端子を搭載しており、PCやポータブルプレーヤーなどを接続することで楽曲再生に対応する。また、同社製カセットデッキやMDレコーダーなどとの連動を可能とするDENON BUSを装備。音質面では、重低音を強化するというスーパー・ダイナミック・バス(SDB)回路を採用する。そのほか、バナナプラグ対応のネジ式スピーカーターミナルを採用し、スピーカーケーブルは透明皮膜を使用した同社製「AK-1000」(約3m×2)を標準で付属する。
上位モデルD-MX33MDと下位モデルD-MX11の違いとして、D-MX33MDはMDLPモード対応のMDレコーダーを内蔵し、D-MX11は光デジタル出力を1系統搭載する。
そのほか、最大出力は2製品共通で20W×2ch(6Ω)。本体サイズはD-MX33MDが幅160×高さ270×奥行き231mmで、D-MX11は幅210×高さ145×奥行き333mm。重さは未定としている。
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