ナビタイムジャパン、電車の事故・遅延情報をメール通知するサービスを開始 | RBB TODAY

ナビタイムジャパン、電車の事故・遅延情報をメール通知するサービスを開始

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 ナビタイムジャパンは7月26日より、「鉄道運行情報メール」の提供を開始した。同社のトータルナビゲーションサービス「NAVITIME」、およびKDDIの歩行者向けナビゲーションサービス「EZナビウォーク」を通じての提供サービスとなる。

 あらかじめよく使う駅・路線を「Myステーション」として登録し、その中から運行情報メール配信対象路線として最大3路線を選択、それらの路線で30分以上の運転見合わせ・遅延・運休が発生した場合に、メールで運行情報が自動通知されるというもの。

 続報や復旧の情報は、メール本文に記載されたURLから該当路線の運行情報詳細画面にアクセスして確認することが可能となる。メール配信の時間帯や配信日を指定することができるため、運行情報を必要としない時間帯であれば、通知が届かないように設定することができる。

 「NAVITIME」「EZナビウォーク」のトータルナビゲーション機能を利用することで、車・バス(一部路線対応)・徒歩ルートの経路もチェック可能だ。

 「NAVITIME」の情報料は無料、210円、315円/月(税込)、「EZナビウォーク」の情報料は無料、95円/日、210円・315円/月(税込)となる。詳細は各キャリア・各サービス先に問い合わせのこと。

《冨岡晶》

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