ソフトバンクテレコムとアイ・ピー・レボルーション、2007年10月1日に合併
エンタープライズ
その他
注目記事
-
【デスクツアー】真似したい自宅デスク環境一挙公開!
-
ソフトバンクテレコムと三菱マテリアル、ハイビジョンIP伝送用ネット回線をNHKに提供
-
ソフトバンクテレコム、米Verizon Businessと提携〜IP-VPNのサービスエリア拡大
拡大写真
ソフトバンクテレコムとアイ・ピー・レボルーション(IPR)は8月3日に、2007年10月1日を期して合併することを公表した。
IPRは、ソフトバンクグループにおいてインフラ事業を担う会社として2000年4月に設立され、光ファイバーによる超高速インターネット接続サービスを提供、2006年4月1日にはソフトバンクテレコムの100%の子会社となった。
ソフトバンクテレコムは子会社のIPRとの合併により、インターネット接続サービスの強化、経営資源の適正化、経営意思決定の迅速化を図るのが狙い。合併形式はソフトバンクテレコムを存続会社とし、IPRは解散となる。なお現在IPRと契約しているユーザ向けは、これまでと同様に提供される見込み。
IPRは、ソフトバンクグループにおいてインフラ事業を担う会社として2000年4月に設立され、光ファイバーによる超高速インターネット接続サービスを提供、2006年4月1日にはソフトバンクテレコムの100%の子会社となった。
ソフトバンクテレコムは子会社のIPRとの合併により、インターネット接続サービスの強化、経営資源の適正化、経営意思決定の迅速化を図るのが狙い。合併形式はソフトバンクテレコムを存続会社とし、IPRは解散となる。なお現在IPRと契約しているユーザ向けは、これまでと同様に提供される見込み。
《冨岡晶》