日本語を学習する外国人向けポータルサイトがオープン
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これら3サイトでは、“日本語学習”、“留学・進学情報”、“日本生活”を共通のコンテンツとして用意。“日本語学習”では日本語学習関連のコンテンツをデジタル化して公開。“留学・進学情報”では、大学・大学院・専門学校・日本語学校データベースを中心に日本への留学情報を掲載。また、学校ごとに掲示板を設置し、口コミ情報もカバーしている。“日本生活”では、外国人関連ニュース、外国人向け住宅情報、観光情報、アルバイト・派遣情報などを掲載、来日後の外国人の生活を支援する。
同社によれば、国内の外国人登録者はすでに200万人を超え、先に開かれた「アジア・ゲートウェイ戦略会議」でも2025年までに留学生の受け入れを現在の12万人から35万人に拡大することが掲げられるなど、海外の日本語学習者も増加の一途をたどっているという。こうした“日本語を学習する外国人”と同じくアルクグループのユーザーである“外国語を学習する日本人”とが交流できるコミュニティ作りを目指し、3年間で30万人の会員登録を目指す。
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