プリンストン、光沢のある「グレアパネル」採用のワイド液晶ディスプレイ
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2製品はいずれも、パネル表面に光沢感をもたせる処理を施したグレアパネルを採用することで、色彩の再現性向上を図った液晶ディスプレイ。インターフェースはアナログ入力のミニD-sub15ピンに加えて、著作権保護技術「HDCP」に対応したデジタル入力のDVI-Dを搭載し、HDCPで保護されたBlu-ray DiscやHD DVDなどの映像コンテンツの表示に対応する。そのほかの仕様として、ステレオスピーカーを内蔵するほか、Kensington製マイクロセーバーセキュリティシステムに対応した鍵穴を装備する。
PTFBHF-22RWは解像度1,680×1,050ピクセル対応の22V型ワイドモデル。液晶パネルの主なスペックは、輝度が300cd/m2、コントラスト比は1,000:1、応答速度は5m/秒、視野角は上下160度/左右170度とした。また、アスペクト比固定拡大機能を搭載しており、4:3比率の映像を縦横比を変えずに拡大表示に対応するほか、本体背面にVESAアーム取付用の金具穴を装備しており、100mmピッチのVESAアーム装着に対応する。
そのほかの仕様として、スピーカーの出力は1W×2chで、チルト機能は−6〜22度。本体サイズは幅510×高さ424×奥行き202mmで、重さは4.9kg。予想実売価格は54,800円で、8月中旬発売。
PTFBHF-19RWは解像度1,440×900ピクセル対応の19V型ワイドモデル。液晶パネルの主なスペックは、視野角が上下/左右ともに160度で、輝度/コントラスト比/応答速度はPTFBHF-22RWと同一。また、75mmピッチのVESAアーム装着に対応する。
そのほかの仕様として、スピーカーの出力は1.5W×2chで、チルト機能は−4〜20度。本体サイズは幅448×高さ378×奥行き196mmで、重さは4.5kg。予想実売価格は37,800円で、8月下旬発売。
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