TGI、SANRADの多目的スイッチシステム「V-Switch 3400」の国内独占販売開始
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テクノグラフィー(TGI)は、米国SANRADと日本国内の独占代理店契約を締結、同社のスイッチ製品「V-Switch 3400」を8月20日より販売開始すると発表した。
SANRADは米国カルフォルニア州シリコンバレーに本社を置くストレージネットワーク専業メーカーで、iSCSIをベースにしたストレージスイッチを開発しIPSAN市場に参入している。
「V-Switch」は 仮想化ソフトウェアStorageProを内蔵した多目的ストレージスイッチ製品。さまざまなストレージ機種をバーチャライゼーションにより一元管理すると同時に、サーバ接続のプロトコルをiSCSIに統括することでコスト性能比の向上を図ることができる。また、完全なIP SAN(Ethernet)によるサーバ統合により従来のファイバーチャンネルでサーバを統合する場合に比べてコストで40 分の1まで減少させることができる(100 台のサーバ統合時)。
「V-Switch 3400」は、IP/SAN(iSCSI)による最大200台までのサーバ統合、4PB(ペタバイト)までの大規模ストレージプールの生成と管理、異機種ストレージを任意に接続するオープンアーキテクチャといった特徴を持ち、オプションのStoragePro GDRソフトウェアを利用することで、ローカルや広域IPネットワーク間でデータレプリケーションやサイトリカバリが可能になる。
サポートおよびサービスはヘルプディスク、オンサイトおよびオフサイトハードウエア、アップグレードの他、設置サービスやコンサルティングサービスを用意している。
2007年8月より出荷開始、標準本体価格は390万円を予定とのこと。SIやネットワークインテグレータ、ストレージベンダーを通じて初年度100セットの販売を予定している。
SANRADは米国カルフォルニア州シリコンバレーに本社を置くストレージネットワーク専業メーカーで、iSCSIをベースにしたストレージスイッチを開発しIPSAN市場に参入している。
「V-Switch」は 仮想化ソフトウェアStorageProを内蔵した多目的ストレージスイッチ製品。さまざまなストレージ機種をバーチャライゼーションにより一元管理すると同時に、サーバ接続のプロトコルをiSCSIに統括することでコスト性能比の向上を図ることができる。また、完全なIP SAN(Ethernet)によるサーバ統合により従来のファイバーチャンネルでサーバを統合する場合に比べてコストで40 分の1まで減少させることができる(100 台のサーバ統合時)。
「V-Switch 3400」は、IP/SAN(iSCSI)による最大200台までのサーバ統合、4PB(ペタバイト)までの大規模ストレージプールの生成と管理、異機種ストレージを任意に接続するオープンアーキテクチャといった特徴を持ち、オプションのStoragePro GDRソフトウェアを利用することで、ローカルや広域IPネットワーク間でデータレプリケーションやサイトリカバリが可能になる。
サポートおよびサービスはヘルプディスク、オンサイトおよびオフサイトハードウエア、アップグレードの他、設置サービスやコンサルティングサービスを用意している。
2007年8月より出荷開始、標準本体価格は390万円を予定とのこと。SIやネットワークインテグレータ、ストレージベンダーを通じて初年度100セットの販売を予定している。
《冨岡晶》
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