ウェブルート、スパイウェア検出とウィルス対策がセットになった法人向けセキュリティソフト
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ウェブルート・ソフトウェアは21日、スパイウェア対策とウイルス対策機能を備えた企業向けセキュリティ対策ソリューション「Webroot AntiSpyware Corporate Edition with AntiVirus」を発表した。100ユーザの場合の1ユーザあたりの参考価格は、スパイウェア対策機能のみが2,646円、ウイルス対策機能付きが4,011円。
Webroot AntiSpyware Corporate Edition with AntiVirusは、コードの実行前にウイルスの挙動を分析するソフォスのホスト侵入防止システム(HIPS)「Behavioral Genotype Protection」によるマルウェア対策機能のほか、トレース、リアルタイム脅威レポート、更新検疫レポート、トレース詳細レポート、シングルスパイレポート、シールドイベントレポートなどの強力なレポート機能によりスパイウェア検出機能が強化されている。
また、Active Directoryが統合されてグループやユーザをウェブルートの管理コンソールにインストールできるため、クライアント管理、およびインストールが容易になった。さらにセキュリティ攻撃の入り口となりやすいファイルの書き込み時、読み込み時、実行時にスパイウェアによる脅威を予防的にブロックするスマートシールドが実行される。
対応OSは、Windows 2000/XP/Vista/2003。
Webroot AntiSpyware Corporate Edition with AntiVirusは、コードの実行前にウイルスの挙動を分析するソフォスのホスト侵入防止システム(HIPS)「Behavioral Genotype Protection」によるマルウェア対策機能のほか、トレース、リアルタイム脅威レポート、更新検疫レポート、トレース詳細レポート、シングルスパイレポート、シールドイベントレポートなどの強力なレポート機能によりスパイウェア検出機能が強化されている。
また、Active Directoryが統合されてグループやユーザをウェブルートの管理コンソールにインストールできるため、クライアント管理、およびインストールが容易になった。さらにセキュリティ攻撃の入り口となりやすいファイルの書き込み時、読み込み時、実行時にスパイウェアによる脅威を予防的にブロックするスマートシールドが実行される。
対応OSは、Windows 2000/XP/Vista/2003。
《富永ジュン》
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