シマンテック、ITリスクを特定する「事業継続管理サービス」をAPJ地区で開始
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米・シマンテックコーポレーションは22日、アジア大西洋、および日本(APJ地区)において、シマンテック事業継続管理(Business Continuity Management:BCM)サービスの提供を開始した。参考価格は200万から。
事業継続管理サービスとは、ITリスクに対するユーザーの体制全体を改善するサービスのことを指す。シマンテック事業継続管理サービスでは、現状分析サービスと事業影響度分析サービスをはじめとして、多国籍企業や国内企業向けにローカライズされた事業継続管理サービスと災害復旧(ディザスタリカバリ)サービスが利用できる。
現状分析サービスでは企業の事業継続管理戦略を評価した上で戦略のギャップを特定し、事業影響度分析サービスでは事業継続に及ぼすリスクの洗い出しと法的責任・風評・費用などの有形、および無形の影響がどの程度発生するかを評価する。
同社では、同社コンサルタントはセキュリティ、可用性、パフォーマンス、コンプライアンスといったITリスク管理分野で平均15年以上の経験を持ち、フォーチュン500社のうちの95%に対してサービスを実施した実績があるとアピールしている。
事業継続管理サービスとは、ITリスクに対するユーザーの体制全体を改善するサービスのことを指す。シマンテック事業継続管理サービスでは、現状分析サービスと事業影響度分析サービスをはじめとして、多国籍企業や国内企業向けにローカライズされた事業継続管理サービスと災害復旧(ディザスタリカバリ)サービスが利用できる。
現状分析サービスでは企業の事業継続管理戦略を評価した上で戦略のギャップを特定し、事業影響度分析サービスでは事業継続に及ぼすリスクの洗い出しと法的責任・風評・費用などの有形、および無形の影響がどの程度発生するかを評価する。
同社では、同社コンサルタントはセキュリティ、可用性、パフォーマンス、コンプライアンスといったITリスク管理分野で平均15年以上の経験を持ち、フォーチュン500社のうちの95%に対してサービスを実施した実績があるとアピールしている。
《富永ジュン》
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