S-LCD、第8世代TFT液晶ディスプレイパネルを出荷開始
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
世界最大という約2,200×2,500mmサイズの液晶ガラス基板1枚から取れるパネル数は46型で8枚、52型で6枚としており、5万枚/月の体制が確立されれば、46型は40万枚、52型は30万枚を月産可能となる。これらのパネルは、サムスン電子およびソニー両社の、主に46V型と52V型のフルHDパネル搭載液晶テレビに搭載される予定。S-LCDは、既に両社の液晶テレビに搭載している第7世代TFT液晶ディスプレイパネルに加え、第8世代TFT液晶ディスプレイパネルの生産開始により、大型液晶テレビ市場をさらに拡大していく考え。
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