リコー、光学7.1倍ズームのコンパクトデジタルカメラ——815万画素CCD搭載
IT・デジタル
デジカメ
注目記事
-
【デスクツアー】真似したい自宅デスク環境一挙公開!
-
リコー、GELJETテクノロジーを採用したA4対応ビジネスカラー複合機——省エネ・省コストを実現
-
リコー、「第6回 Caplio & GR DIGITAL フォトコンテスト」開催

同製品は、3月23日に発売された「Caplio R6」の後継モデルで、有効画素数815万画素のコンパクトデジタルカメラ。新画像処理エンジン「スムースイメージングエンジンIII」を搭載したことで、高感度撮影時でも画像ノイズの低減を実現している。
本体の最薄部は20.6mm。28mm対応の光学5倍以上のズームレンズを搭載したコンパクトデジタルカメラでクラス最薄を達成したという。また、露出補正などを設定するアジャストボタンに十字キー機能を追加。片手で簡単にメニュー操作ができる。
そのほか、手ブレをCCDが自動的に動作して防ぐ手ブレ補正機能、被写体の顔を自動認識してピントや露出を調整するフェイスモード機能を搭載する。
ズームレンズは35mm判カメラ換算で28〜200mm。F値は3.3〜5.2。シャッタースピードは1/2000〜8秒。マクロ撮影距離は最短1cm。記録メディアはSDメモリーカード/SDHCメモリーカード。ディスプレイは2.7型TFTカラー液晶。インターフェースはUSB2.0/miniD。電源はリチャージブルバッテリー。バッテリーフル充電時の撮影可能枚数は300枚。カラーはシルバー/ブラック/オレンジ。本体サイズは幅99.6×高さ55×奥行き20.6〜23.3mm。重さは135g。
《》
特集
この記事の写真
/