ANA、国内線航空券を「eチケット」に全面移行開始
ブロードバンド
その他
注目記事
-
【デスクツアー】真似したい自宅デスク環境一挙公開!
-
EZナビウォーク、ANA・JAL国内線空席照会・予約サービスとの連携を開始〜検索結果から操作可能に
-
大日本印刷、非接触通信方式の国際規格2種類に準拠した超小型ICタグを開発

現在24空港で利用されている「スキップサービス」は搭乗便の「スキップ予約(予約・購入・座席指定)」が済んでいれば、当日空港カウンターや自動チェックイン機に立寄ることなく、直接、空港保安検査場に進めるサービス。今回の展開にあわせ、手荷物を預けている場合でも直接空港手荷物カウンターに行き、「スキップサービス」を利用できる。空港で購入・座席指定・便変更などの手続きをする場合は、従来の磁気テープ付航空券を廃止し、2次元バーコード付の「航空券ご利用案内書」または「搭乗案内書」が発行され、印字された2次元バーコードを保安検査場・搭乗口で「タッチ」することで搭乗可能となる。
同時に国内線全空港に新型「自動チェックイン機・購入機」を導入、あらたに「電子マネーEdyによる航空券購入」「株主優待券のご利用」などの新機能も追加される。
《冨岡晶》
特集
この記事の写真
/