三菱化学メディア、純金反射膜を採用したプロ向けマスタリング用DVD-R
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同製品は、光磁気ディスクを複製・製造するために必要なマスターディスク用のファイルフォーマットである「Disc Description Protocol （DDP）」での書き込みを想定したDVD-R。反射膜に高音質と高耐久を実現するという純金反射膜を採用することで、長期保存性の向上を図っている。記録面には同社開発のAZO色素を採用したほか、青紫レーザー対応の次世代ディスクに応用した高精度成形技術によりディスク特性を高めたという。また、記録面をキズやヨゴレから守るハードコートを採用。そのほか、保管用ケースには、映画ソフトで使われるアマレーケースを採用し、ディスクの取り外しなどの利便性に配慮している。
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