日本HP、企業向けデスクトップPCに新モデル——最新のCore 2 Quad搭載モデルなど
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
dc7800シリーズは、固定仕様モデルとして、ミニタワー型の「dc7800 MT」、省スペース型の「dc7800 SF」、ウルトラスリム型の「dc7800 US」の3タイプが用意されているほか、CTOにも対応。dx7400は、マイクロタワー型「dx7400 MT/CT」と省スペース型「dx7400 SF/CT」の2タイプで、固定仕様モデルはなく、CTOモデルのみの販売となっている。
dc7800は、チップセットに最新のQ35 Expressを搭載。CPUは、最新のCore 2 Duoのほか、Core 2 Quad Q6700(2.66GHz)の搭載にも対応する。また、ネットワーク経由でPCの遠隔一括管理が可能なインテルのvProプロセッサー・テクノロジーや、ハードウェアレベルでシステムを保護するAMT3.0などのセキュリティ、管理機能に対応する。
dc7800 MTの最小構成は、OSがWindows XP Pro。CPUがCore 2 Duo E4400(2GHz)。メモリは1GB(最大8GB)。HDDは160GB。3.5インチFDD、DVD-ROMドライブを搭載。インターフェースとして、USB2.0×8(前面×2/背面×6)/ミニD-sub15ピン/DVI-I/シリアルポート/パラレルポートなどを装備する。本体サイズは幅178×高さ448×奥行き452mmで、重さは12kg。価格は161,700円。
dc7800 SFの最小構成は、OSがWindows XP Pro。CPUがCore 2 Duo E4400(2GHz)。メモリは1GB(最大8GB)。HDDは80GB。3.5インチFDD、DVD-ROMドライブを搭載。インターフェースとして、USB2.0×8(前面×2/背面×6)/ミニD-sub15ピン/シリアルポート/パラレルポートなどを装備する。本体サイズは幅100×高さ338×奥行き378mmで、重さは8.6kg。価格は123,900円。
dc7800 USの最小構成は、OSがWindows XP Pro。CPUがCeleron 420(1.6GHz)。メモリは512MB(最大4GB)。HDDは80GB。DVD-ROMドライブを搭載。インターフェースとして、USB2.0×8(前面×2/背面×6)/ミニD-sub15ピン/DVI-Dなどを装備する。本体サイズは幅66×高さ251×奥行き254mmで、重さは3.15kg。価格は98,700円。
dx7400シリーズは、チップセットに最新のQ33 Expressを搭載。CPUは、最新のCore 2 Duo E6850(3GHz)の搭載にも対応する。DDR2メモリ、シリアルATA対応のHDDを採用しながら、コストパフォーマンスにも配慮している。
dx7400 MT/CTの最小構成は、OSがWindows XP Pro。CPUがCore 2 Duo E4400(2GHz)。メモリが512MB(最大8GB)。HDDが80GB。DVD-ROMドライブを搭載。インターフェースとして、USB2.0×8(前面×2/背面×6)/ミニD-sub15ピン/DVI-I/シリアルポート/パラレルポートなどを装備する。本体サイズは幅175×高さ353×奥行き416mmで、重さは9.6kg。価格は86,100円。
dx7400 SF/CTの最小構成は、OSがWindows XP Pro。CPUがCeleron 420(1.6GHz)。メモリが512MB(最大8GB)。HDDが80GB。DVD-ROMドライブを搭載。インターフェースとして、USB2.0×8(前面×2/背面×6)/ミニD-sub15ピン/DVI-I/シリアルポート/パラレルポートなどを装備する。本体サイズは幅98×高さ335×奥行き387mmで、重さは6.5kg。価格は76,650円。
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