このキャンペーンは、アル・ゴア前アメリカ副大統領の同名著書を原作としたドキュメンタリー映画「不都合な真実」のDVD発売を記念して実施されたもの。日頃実施しているエコ活動の内容を募集したところ、10代から70代という幅広い年齢層から約700件の応募があった。
最優秀作品は「親から子へ、家具や洋服などの物を引き継ぐと同時に物の大切さを教えていこう」に決定。“私にできる10のこと”の11個目として、日本からアル・ゴアに提案した。この提案に対し、アル・ゴアから「すばらしいアイデア」と賞賛のコメントが届いている。「環境goo」において、アル・ゴアからの感謝のコメントを公開している。