ブルレー、モバイルPC「OQO-2」シリーズにSSD搭載モデルなど——CPU/HDDを強化
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ブルレーは、モバイルPC「OQO-2」シリーズの新モデルとして、SSD搭載「32/TAB」「32/XPP」や、CPU、HDD容量をアップした「120/VSU」「120/XPP」「80/XPT」「40」を発表。10月上旬発売。価格は389,000円、375,000円、334,800円、319,800円、319,800円、249,800円。
OQO-2シリーズの新モデルでは、SSDを搭載したほか、従来モデルよりCPUをクロックアップし、HDD容量を増やした。
ショックマウントが搭載されており、落下を自動感知してデータの消失の危険性を最小限に止めることができる。
入力機器として、電磁式タッチスクリーンに対応したデジタルペン、トラックスティックポインター、スライド式キーボードを装備する。さらに、スクロール用のセンサーエリアも搭載されている。無線LANは802.11a/b/gに対応。また、ステレオヘッドセット用のBluetooth 2.0も装備する。
液晶ディスプレイサイズは5型、解像度は800×480ピクセル。本体サイズは幅142×高さ25×奥行き84mm。重さは450g。
32/TABと32/XPPは、容量32GBの半導体ストレージデバイスのSSDを搭載したモバイルPC。HDD搭載モデルより、起動時間が速くなっている。メモリは1GB。OSは32/TABがWindows XP Tablet、32/XPPがWindows XP Pro。
120/VSU、120/XPP、80/XPT、40はすべてHDD搭載モデル。
●120/VSU
OS:Windows Vista Ultimate
CPUクロック:1.6GHz
メモリ:1GB
HDD容量:120GB
●120/XPP
OS:Windows XP Pro
CPUクロック:1.6GHz
メモリ:1GB
HDD容量:120GB
●80/XPT
OS:Windows XP Tablet
CPUクロック:1.6GHz
メモリ:1GB
HDD容量:80GB
●40
OS:Windows XP Pro
CPUクロック:1.2GHz
メモリ:512MB
HDD容量:40GB
OQO-2シリーズの新モデルでは、SSDを搭載したほか、従来モデルよりCPUをクロックアップし、HDD容量を増やした。
ショックマウントが搭載されており、落下を自動感知してデータの消失の危険性を最小限に止めることができる。
入力機器として、電磁式タッチスクリーンに対応したデジタルペン、トラックスティックポインター、スライド式キーボードを装備する。さらに、スクロール用のセンサーエリアも搭載されている。無線LANは802.11a/b/gに対応。また、ステレオヘッドセット用のBluetooth 2.0も装備する。
液晶ディスプレイサイズは5型、解像度は800×480ピクセル。本体サイズは幅142×高さ25×奥行き84mm。重さは450g。
32/TABと32/XPPは、容量32GBの半導体ストレージデバイスのSSDを搭載したモバイルPC。HDD搭載モデルより、起動時間が速くなっている。メモリは1GB。OSは32/TABがWindows XP Tablet、32/XPPがWindows XP Pro。
120/VSU、120/XPP、80/XPT、40はすべてHDD搭載モデル。
●120/VSU
OS:Windows Vista Ultimate
CPUクロック:1.6GHz
メモリ:1GB
HDD容量:120GB
●120/XPP
OS:Windows XP Pro
CPUクロック:1.6GHz
メモリ:1GB
HDD容量:120GB
●80/XPT
OS:Windows XP Tablet
CPUクロック:1.6GHz
メモリ:1GB
HDD容量:80GB
●40
OS:Windows XP Pro
CPUクロック:1.2GHz
メモリ:512MB
HDD容量:40GB
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