【総務省】ブロードバンド契約数、最大シェアはDSLだが純減が続く(2007年6月末)
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総務省は18日、2007年6月末時点のブロードバンドサービス契約数のまとめを発表した。このまとめは、電気通信事業報告規則(昭和63年郵政省令第46号)の規定に基づき、電気通信事業者から受けた報告を取りまとめたもの。
発表によると、2007年6月末のブロードバンドサービス契約数は2007年3月末時より71万増の2,715万。そのうち、FTTHサービスの契約数は2007年3月末時より86万の純増となる966万でブロードバンドサービス全体の36%を占めている。もっとも契約数が多いのはDSLサービスで、2007年3月末時点より23万の純減となる1,379万だった。
発表によると、2007年6月末のブロードバンドサービス契約数は2007年3月末時より71万増の2,715万。そのうち、FTTHサービスの契約数は2007年3月末時より86万の純増となる966万でブロードバンドサービス全体の36%を占めている。もっとも契約数が多いのはDSLサービスで、2007年3月末時点より23万の純減となる1,379万だった。
《富永ジュン》
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