応用電子とF5 ネットワークス、リモートアクセスの認証における協業開始
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応用電子とF5ネットワークスジャパンは26日、応用電子のシンクライアントUSBスティック「FKEY2007」とF5のSSLVPN製品「FirePass SSL VPNアプライアンス」を利用した、リモートアクセス時の強固なセキュリティ認証において協業を開始することを発表した。
両製品の導入により、強固なセキュリティの確保、情報漏えい対策の強化、コスト削減、ユーザビリティの向上といったメリットが生じるとしている。「FKEY2007」は、指紋認証を使ってさまざまなPCからリモートでいつものデスクトップに接続できるシンクライアント。「FirePassアプライアンス」と連携することで、あらかじめ登録したユーザのみが指紋認証を経て、安全なSSL VPN通信を使ったセキュアなリモートアクセスを行える。このため強力なセキュリティが実現することとなる。
また「FKEY2007」はローカル側に機密情報を残すことのないシンクライアントを構成するため、情報漏えいの防止も強化される一方、FirePassの自動アプリケーション起動機能を利用することで、複雑なオペレーションを回避することができ、操作の容易性によるユーザビリティの向上が期待できるとしている。
応用電子とF5とは、情報漏えいの防止を確実に行いたいビジネスユーザを対象に、FirePassとFKEY2007を組み合わせた新しいソリューション展開をしていく予定。
両製品の導入により、強固なセキュリティの確保、情報漏えい対策の強化、コスト削減、ユーザビリティの向上といったメリットが生じるとしている。「FKEY2007」は、指紋認証を使ってさまざまなPCからリモートでいつものデスクトップに接続できるシンクライアント。「FirePassアプライアンス」と連携することで、あらかじめ登録したユーザのみが指紋認証を経て、安全なSSL VPN通信を使ったセキュアなリモートアクセスを行える。このため強力なセキュリティが実現することとなる。
また「FKEY2007」はローカル側に機密情報を残すことのないシンクライアントを構成するため、情報漏えいの防止も強化される一方、FirePassの自動アプリケーション起動機能を利用することで、複雑なオペレーションを回避することができ、操作の容易性によるユーザビリティの向上が期待できるとしている。
応用電子とF5とは、情報漏えいの防止を確実に行いたいビジネスユーザを対象に、FirePassとFKEY2007を組み合わせた新しいソリューション展開をしていく予定。
《冨岡晶》