NTT西日本、光IP電話に市内通話料金区域メニューで低コスト、最大600chまで
ブロードバンド
その他
注目記事
-
【デスクツアー】真似したい自宅デスク環境一挙公開!
-
NTT西、1回線で最大100chが利用可能な「フレッツ・光プレミアム エンタープライズタイプ」
-
NTT西日本、5つの付加サービスと480円分の無料通話をセットにした「ひかり電話A」

「MAメニュー」は「Message Area」(単位料金区域、市内通話料金で通話できる区域)を指すもので、従来のアクセス回線としては「ビジネスイーサ・タイプ1(県域メニュー)」「フレッツ・光プレミアム エンタープライズタイプ」「Bフレッツベーシックタイプ」のみが利用可能だった。あらたに「ビジネスイーサ・タイプ1(MAメニュー)」が利用可能となり、同一MA内に複数事業所が集中する企業なら、MA内均一料金でIP電話を利用可能となる。同じ600チャンネルの県域メニューが月額73万9473円(税込)であるのに比較して、月額38万9823円とほぼ半額に近い価格で導入が可能となる(100Mを利用の場合)。
《冨岡晶》
特集
この記事の写真
/