「最も優れた発明品」に選ばれたカメロボットに新シリーズ——音に反応してダンス
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同製品は、2005年6月に同社から発売され、米TIME誌で「2005年最も優れた発明品」に選ばれたカメ型ロボット「ウォーキービッツ」と同キャラクターの商品。ウォーキービッツは甲羅をつつくとトコトコと歩き出すというものだったが、リズムビッツは音楽に反応。音の高低を判別し、高い音の場合は前に、低い音の場合は後ろに進む。音楽だけではなく、人の声などにも反応する。
歩く速さはHiスピードとLowスピードに切り替えられ、Lowの場合は立たせて踊らせることもできる。なお、音をキャッチするのは同梱のレコード盤型の赤外線コントローラで、コントローラから本体を動かしている。本体はボタン電池LR44×2、コントローラは単4形電池×3を使用する。
キャラクターのデザインはウォーキービッツを踏襲。サイズも幅25×高さ30×奥行き47mmとコンパクトサイズをキープしている。甲羅のデザインは別売りの「ぷちっ!ハッピービッツ」で着せ替えが可能。その日の気分などに合わせてデザイン変更ができる。
バリエーションは「メロかめ」「モモかめ」「シュワかめ」「オレかめ」「パイかめ」「チェリかめ」の6種類。
《小林聖》
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