プラネックス、最大3台までのペアリングを記憶できるBluetoothヘッドセットなど
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今回発表された2製品はいずれも、PCや携帯電話端末などのBluetooth対応機器と接続することでハンズフリーでの通話をサポートする小型・軽量のヘッドセット。出力クラスは「Class2」に対応し、通信距離は最大10mとした。プロファイルはHeadset Profile(HSP)およびHands-Free Profile(HFP)に対応する。
BT-05HSTは、最大3台までのBluetooth機器とのペアリングを記憶し、ボタンでの切り替えが可能な「マルチペアリング」機能を搭載するイヤーフックタイプのヘッドセット。ただし、同時接続は1台のみ可能としている。Bluetooth規格はVer.1.2に対応。本体サイズは幅20.5×高さ17×奥行き68mmで、重さは16g。
BT-05HSは、従来のBluetooth規格Ver.1.1/1.2と比べてデータ転送速度が約3倍というBluetooth Ver.2.0+EDR規格に準拠するモデル。本体サイズは幅10×高さ15×奥行き49mmで、重さは9g。
そのほか、2製品共通の仕様として、リチウムイオンポリマー充電池を内蔵。充電時間は約2時間で、連続通話時間は最長5時間。待機時間はBT-05HSTが最長200時間、BT-05HSは最長140時間とした。充電用ACアダプタおよびUSB充電ケーブルが付属する。
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