大沢たかお、玉木宏が映画「ミッドナイトイーグル」の秘話を語る
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「ミッドナイトイーグル」は、冬の北アルプスを舞台とした話題の映画。11月23日に公開され、10月20日に開催される第20回東京国際映画祭のオープニング作品にも選ばれている。
カメラマンの西崎(大沢たかお)は飛行物体が墜落するのを目撃する。それは特殊爆弾を搭載した米軍の爆撃機ミッドナイトイーグルであった。猛吹雪の中、西崎は後輩の新聞記者・落合(玉木宏)らとミッドナイトイーグルの墜落現場に向かうが、東京では週刊誌記者・慶子(竹内結子)がミッドナイトイーグルの墜落に深く関わる男と接触していた。その男の話によるとミッドナイトイーグルの目的は北朝鮮を爆撃することだったという。特殊爆弾が爆発すれば大惨事になることは避けられない。そのとき慶子は……。
現在配信中のインタビューでは、大沢たかおと玉木宏が、撮影時の苦労話やオープニング作品に選出されたことへの喜びなどを語っている。大沢たかおは「僕としては東京国際映画祭でオープニング作品に選ばれたのは初めてなので、非常に嬉しく思っています。気温がマイナスになる雪山が舞台でしたので、撮影は本当に過酷でした」と語り、玉木宏は「東京国際映画祭には初参加ですが、この作品とともに参加できて嬉しいです。レッドカーペットでは大沢さんの後ろをついていきます(笑)」などと語っている。
また、「TIFFレポート」では、黒井和男と襟川クロが東京国際映画祭の歴史を語る対談も配信中。第1回東京国際映画祭で黒澤明監督が激怒したエピソードなど、貴重なエピソードが満載の内容となっている。
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