スプリューム、Vista XPのIEで「仮想空間」を楽しめるプラグインをリリース
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スプリュームは18日、同社が運営する三次元仮想空間「スプリューム」(splume)について、Windows XPおよびWindows Vistaのインターネット・エクスプローラで同サービスを利用できるプラグインを、10月中に無償にて配布すると発表した。これまでは専用の「CRブラウザ」をダウンロードする必要があったが、現在はα版となるIEプラグインが同社の会社案内ページにて提供中。
スプリュームは、一般的なWebサーバからhttp/httpsで仮想空間を配信できるオープンエンドなプラットフォームサービス。利用者は、自身が持つあるいは利用するWebサーバに仮想空間をアップロードして公開できる。URLが異なる仮想空間同士を、HTMLのハイパーリンクのようにつなぐこともできる。
2007年9月現在、スプリュームの登録利用者は、約20,000ユーザ。
スプリュームは、一般的なWebサーバからhttp/httpsで仮想空間を配信できるオープンエンドなプラットフォームサービス。利用者は、自身が持つあるいは利用するWebサーバに仮想空間をアップロードして公開できる。URLが異なる仮想空間同士を、HTMLのハイパーリンクのようにつなぐこともできる。
2007年9月現在、スプリュームの登録利用者は、約20,000ユーザ。
《冨岡晶》
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