アイ・オー、Mac OS X Leopard対応予定のNAS/HDD製品6モデル
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今回発表されたのは、RAID5対応NAS「HDL4-G/M」シリーズの2TB/1TBモデルのほか、外付け型HDD「HDC-U/M」シリーズの500GB/320GBモデル、耐衝撃シリコンジャケットを採用するポータブルHDD「HDP-US/M」シリーズの160GB/120GBモデルの計6モデル。いずれもWin/Macの両OSに対応しており、Intel Macにも対応。また、10月26日に発売するMac OS X Leopard(10.5)にも対応予定としており、HDC-U/MおよびHDP-US/Mシリーズは、同OSの新機能である、過去に削除・消去したファイルの復元にも対応する自動バックアップ機能「Time Machine」も使用できるという。そのほか、登録した2つのフォルダの内容を同期できるソフトウェア「Sync with」のMac対応版をダウンロードできる。
HDL4-G/Mシリーズは、同社製NAS「LANDISK Home」のMacユーザー向けモデル。HDDは4台を内蔵し、4台のHDDを仮想的に1台のHDDとして利用する「RAID5」をサポートする。また、保存された映像や音楽を、PCを介さずに液晶テレビなどの対応家電製品と接続して視聴できる「DLAN」に対応する。価格は2TBモデルが119,385円で、1TBモデルは77,700円。10月下旬発売。
HDC-U/Mシリーズは、USB2.0/1.1対応の3.5インチ外付型HDD。筐体は耐久性・放熱性に優れるアルミ素材を採用。PCの電源に連動してON/OFFを切り替える「電源連動」機能を搭載する。価格は500GBモデルが25,410円で、320GBは17,640円。10月下旬発売。
HDP-US/Mシリーズは、ヘアライン加工済みのアルミボディを採用する薄さ12.5mmのUSB2.0対応ポータブルHDD。付属の耐衝撃シリコンジャケットを装着することで、122cmの高さからの落下衝撃にも耐えるという。価格は160GBモデルが24,360円で、120GBは18,690円。11月中旬発売。
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