【第20回東京国際映画祭】20日開幕〜二十歳の長澤まさみはちょっと大人の雰囲気で
エンタメ
その他
注目記事

六本木ヒルズ脇のけやき坂通りに敷かれた200メートルに及ぶレッドカーペットでは、純白のコスチュームに身を包んだバレリーナたちが華麗に舞い、午後17時にイベントが開幕。オープニング女優として、映画祭と同じ二十歳の長澤まさみが登場すると、会場は歓声で包まれた。
続いて4年連続でメイン司会を務める久保純子とジョン・カビラが登場。その後、豪華俳優陣が観客を魅了し、オープニング作品「ミッドナイト・イーグル」に出演する大沢たかお、玉木宏らの挨拶で、56組317名ものゲストによるオープニングイベントは閉幕した。
「第20回東京国際映画祭」は、六本木ヒルズと渋谷Bunkamuraをメイン会場に、20日(土)から28日(日)の9日間開催。会期中にはメイン4部門として「特別招待作品」20作品、「コンペティション」15作品、「アジアの風」31作品、「日本映画・ある視点」9作品、特別企画として「映画が見た東京」51作品、「ワールドシネマ」8作品など、300作品以上の映画が上映される予定だ。
この後、アリーナイベントの模様をお伝えする。
(photo by 稲葉九)
《編集部》
特集
この記事の写真
/