フリービット、IPv6・マッシュアップ対応の分散コンピューティング技術「Emotion Link Semantiq Node API」
エンタープライズ
その他
注目記事
-
【デスクツアー】真似したい自宅デスク環境一挙公開！
-
無線はウチがイニシアチブをとる！——OpenWinがWiMAX事業の詳細を発表
-
アッカ・ワイヤレスもWiMAX免許申請、事業計画詳細を発表——料金は通信カードより安く！
拡大写真
フリービットは22日、大規模分散コンピューティングプラットフォーム「Emotion Link Semantiq Node API」を発表した。
Emotion Link Semantiq Node APIは、ソフトウェアをインストールするだけでPCや家電をサーバとして公開できるというもの。ルーティング技術と「ネットワークへの公開モード」機能を組み合わせることにより、公開したPCや家電をセキュアに保てるほか、API化されているため他サービスのAPIと組み合わせたマッシュアップにも対応する。また、IPv6で動作し、IPv4サービスとの連携用にIPv6-IPv4 Proxyも用意されている。
同社では、年内にドリーム・トレイン・インターネット（DTI）のユーザー約40万人に提供を開始するとしている。
Emotion Link Semantiq Node APIは、ソフトウェアをインストールするだけでPCや家電をサーバとして公開できるというもの。ルーティング技術と「ネットワークへの公開モード」機能を組み合わせることにより、公開したPCや家電をセキュアに保てるほか、API化されているため他サービスのAPIと組み合わせたマッシュアップにも対応する。また、IPv6で動作し、IPv4サービスとの連携用にIPv6-IPv4 Proxyも用意されている。
同社では、年内にドリーム・トレイン・インターネット（DTI）のユーザー約40万人に提供を開始するとしている。
《富永ジュン》
