シスコ、ユニファイドコミュニケーション製品の価格体系にサブスクリプション制を導入——第一号は日産自動車
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シスコシステムズは25日、同社のユニファイドコミュニケーション戦略の中核となる概念「Cisco Unified Workspace」、および新ライセンス体系「Cisco Unified Workspace License」を発表した。
Cisco Unified Workspaceとは、「従来のユニファイドコミュニケーションが内包するデバイスやロケーションなどの制約を解消し、企業で働く従業員が必要な空間において、手段、アプリケーション、方法を柔軟に選択できるコミュニケーション基盤の概念」を指す。
Cisco Unified Workspace Licenseでは、従来の製品ごとの価格体系を刷新し、ソフトウェアとライセンスを含む1ユーザーごとの価格設定(初期費用+年間サブスクリプション)に切り替える。これにより、250ユーザー以上のユーザーを抱える企業は、1人にユーザーが同社ユニファイドコミュニケーション製品を複数環境で利用する際の追加費用やライセンス管理を削減できるとのことだ。また、Cisco Unified Workspace Licenseの第一号ユーザーとして、日産自動車の名前が挙げられた。
Cisco Unified Workspaceとは、「従来のユニファイドコミュニケーションが内包するデバイスやロケーションなどの制約を解消し、企業で働く従業員が必要な空間において、手段、アプリケーション、方法を柔軟に選択できるコミュニケーション基盤の概念」を指す。
Cisco Unified Workspace Licenseでは、従来の製品ごとの価格体系を刷新し、ソフトウェアとライセンスを含む1ユーザーごとの価格設定(初期費用+年間サブスクリプション)に切り替える。これにより、250ユーザー以上のユーザーを抱える企業は、1人にユーザーが同社ユニファイドコミュニケーション製品を複数環境で利用する際の追加費用やライセンス管理を削減できるとのことだ。また、Cisco Unified Workspace Licenseの第一号ユーザーとして、日産自動車の名前が挙げられた。
《富永ジュン》