【1seg男が往く】ワンセグ受信紀行〜ハロウィンで餃子?(博多篇)
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
羽田から福岡空港に到着。荷物はチェックインしていないのでそのまま到着ロビーへ。さっそくPCを起動し、アイ・オー・データ機器製「SEG CLIP(GV-SC200)」を装着して、ソフトウェアの地域プリセットを「福岡県」に変更。建物の奥まで入ってしまうとやや危なげな状況にはなるが、待ち合わせ場所、発券エリア、車寄せなどでは全チャンネルの受信が可能だった。
その福岡空港は、非常に交通アクセスのよい空港だ。空港まで乗り入れている市営地下鉄に乗ると、空港駅の「次の次」がもう博多駅。約5分で到着してしまうのには、近いとは知っていても驚いてしまう。
せっかく明るいうちに博多に来たのだからと、巡回100円バスに乗ってキャナルシティ博多に行ってみたら、ちょうどハロウィンイベント「カボチャに願いを」の最中だった。カボチャを模したオレンジ色の風船に願い事を書いて、施設を流れる運河(キャナル)に投げ入れるというもの。ワンセグ男としては、願いはひとつである。散歩に来ていた犬に不思議そうに見つめられても気にしない。
ホテルにチェックインし、メールチェックなどをしているとだんだん暗くなってくる。そろそろ博多名物の屋台に繰りだしますかー、という時間帯。またしても巡回100円バスに乗って天神エリアへ。以前のような「三越と警固神社の間」から、表通りである「三越と大丸の間」に出店エリアが移ったようだ。餃子の名店「味府」さんはすでに満席アンド行列の状態であったが、ワンセグがあれば空き時間も大丈夫。ちょうどプロ野球の重要なゲームの最中ということもあって、通りすがりのビジネスマンにのぞき込まれたりしながら空席を待った。
ふんわりした餃子、焼き鶏、ビールですっかり調子に乗り、歩いて10分弱の「春吉橋」エリアの屋台街へさらにラーメン。食べ過ぎで明日は名古屋へ向かう。
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