秋の夜長はホラー三昧! 「怨念」「憑依」など4作品を一挙に
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「怨念」では、フリーライターのエミが主人公。ある日突然、愛用のパソコンが故障し、焦ったエミはリサイクルショップで愛用品と同型の中古パソコンを購入する。そのうちに、不可解なことが次々に起こりはじめ、エミの身体は何者かに蝕まれていく。
「憑依」の主人公は、通勤途中に自殺現場に遭遇したユキ。それからユキは現場を通る度に、真っ赤な服を着た女の幽霊を見かけるようになる。その恐怖体験を彼氏の浩二に話すが茶化されるばかり。そんなある日、浩二を駅で待つユキは女の霊に襲われる。
「喰う家」では、格安中古物件を購入した吉田夫妻が主人公。2人は引っ越し初日から家の異常に気付いた。腐臭がただよい、換気してもままならない状態。夜になると風呂場に長い髪の女が現れるなど、数々の怪奇現象が起こりはじめる。そして1週間経った時、家族全員が行方不明に。
「櫛笛」の主人公は、田舎町で理容室を営む櫛元洋子。二年前に娘を殺害され、一人で暮らしている。洋子は毎晩、死んだ娘の葉月と殺人鬼が夢に現れて苦しんでいた。ある日、洋子は一人の少女ユキに出会う。誰にも心を開かないユキは、半年前に母親を鋏で切り刻まれるという残忍な殺され方をしていた。
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