F5ネットワークス、マルチメディアとIMS向けに機能強化が行われた「BIG-IP LTM 9.4.2」
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 F5ネットワークスジャパンは1日、1500、3400、6400、6800、8400、8800プラットフォームを対象としたアプリケーション・トラフィック管理システムのソフトウェアアップグレード「BIG-IP Local Traffic Manager 9.4.2」を発表した。
BIG-IP Local Traffic Manager 9.4.2では、アプリケーションサーバやコールセッションコントローラなどの機器でIMS対応のインテリジェントロードバランシング機能が利用できるようになったほか、BIG-IP Local Traffic Managerフルプロキシ機能と同社のiRulesにより、マルチメディアアプリケーションのデリバリを単一ポイントから管理可能とした。また、暗号化処理をネットワーク側にオフロードすることでアプリケーションサーバが専用のリソースをアプリケーションに提供できるようにし、コアシグナリングサーバ側の処理コストを発生させないことでIMSインフラのセキュリティを高め、マルチメディアに特化したレートシェイピングによるマルチメディアアプリケーションのサービス品質保証も行う。
さらに、NEBS準拠オプションのBIG-IP 6400、DCおよび冗長電源オプション、冗長フェイルオーバ構成などのキャリアクラスのデバイスも用意されている。 
BIG-IP Local Traffic Manager 9.4.2では、アプリケーションサーバやコールセッションコントローラなどの機器でIMS対応のインテリジェントロードバランシング機能が利用できるようになったほか、BIG-IP Local Traffic Managerフルプロキシ機能と同社のiRulesにより、マルチメディアアプリケーションのデリバリを単一ポイントから管理可能とした。また、暗号化処理をネットワーク側にオフロードすることでアプリケーションサーバが専用のリソースをアプリケーションに提供できるようにし、コアシグナリングサーバ側の処理コストを発生させないことでIMSインフラのセキュリティを高め、マルチメディアに特化したレートシェイピングによるマルチメディアアプリケーションのサービス品質保証も行う。
さらに、NEBS準拠オプションのBIG-IP 6400、DCおよび冗長電源オプション、冗長フェイルオーバ構成などのキャリアクラスのデバイスも用意されている。
《富永ジュン》
