思わず切ない気分に……「Yuming Films」最終章「新年好!〜A HAPPY NEW YEAR」
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「新年好(シンニェンハオ)!〜A HAPPY NEW YEAR」は、アルバム「昨晩お会いしましょう」に収録された「A HAPPY NEW YEAR」をモチーフに、塚本高史主演で映像作家の渡辺賢一が映像化。2010年2月13日、バレンタインデーの前夜、カラオケ屋の店先で客の呼び込みをしていたバイトの三生(塚本高史)。そこへ中国人の団体が「春節」を友達同士で祝おうとカラオケ店でバイトをしている中国からの留学生劉を迎えに来た。しかし勤務時間の残っている彼女を帰すなと店長に命ぜられた三生は……。ユーミンの切ないバラードがストーリーを効果的に盛り上げる。
「Yuming Films」は、松任谷由実の名曲をモチーフにしたショートムービー。「リフレインが叫んでる」、「バイバイ、ベアー〜青いエアメイル」、「新年好(シンニェンハオ)!〜A HAPPY NEW YEAR」の3曲をもとに、公募で選考された3人の監督が映像化した連作ムービーだ。「A HAPPY NEW YEAR」は、10月24日にリリースされたベストアルバム「SEASONS COLOURS−秋冬撰曲集−」にも収録されている。
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