バッファロー、外出先でもアクセスできるNAS「LinkStation」の低価格モデル——HDD×2基搭載1TBモデルで59,010円
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
今回発表されたLS-WTGL/R1シリーズの3製品はいずれも、ネットワークに接続することで複数のPCでデータを共有できるギガビットEthernet対応LAN接続型HDD(NAS)。データの読み書きを高速化する「RAID0」およびデータを複数のドライブに同時に記録する「RAID1」に対応するほか、同シリーズでは新たに、インターネットからHDD内のデータにアクセスできる「webアクセス」機能を搭載しており、外出先でのデータ共有をサポートする。また、付属ソフト「NAS Navigator」を利用することで、PCとNASの電源を連動させることが可能。ただし、インターネット経由での電源連動は行えないほか、webアクセス機能との同時利用には対応していない。
そのほかの仕様として、エアフローを重視したという筐体を採用するほか、5cm径の静音ファンを搭載。対応OSはWindows Vista/XP/2000/MCE2005/MCE2004、Mac OS X 10.3.9以上で、インターフェースはギガビットEthernetのほかUSB2.0/1.1を装備。本体サイズは幅99×高さ163×奥行き221mmで、重さは3kg。
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