RADVISION、NGN対応の複合コミュニケーション プラットフォーム「SCOPIA Desktop」などを発表
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イスラエルRADVISIONの日本法人RADVISION Japanは8日より、次世代ネットワーク(NGN)に対応したユニファイド・コミュニケーションプラットフォーム「SCOPIA Desktop」およびアプリケーション開発プラットフォーム「SCOPIA Interactive Video Platform(SCOPIA IVP)」を販売開始した。
SCOPIA Desktopは、従来の遠隔地間のコミュニケーションツールとして普及してきたTV会議システムとWeb会議システムとを統合し、RADVISIONの提供する3G Video Gatewayと組み合わせたプラットフォームとなる。3G(第3世代)携帯電話とのコミュニケーションも可能で、TV会議専用端末機、PC、3G携帯電話が混在した環境で「いつでも・どこでも・だれでもの音声/データ/動画の通信」(ユニファイド・コミュニケーション)が実現できるとしている。
SCOPIA IVPは、ユニファイド・コミュニケーション/アプリケーション開発のためのプラットフォームとなる。各種APIが多数用意されており、新規アプリケーション開発が非常に容易であるだけでなく、既存のコールセンター/コンタクトセンター(VoIP)へビデオ機能のアドオンや、3G携帯電話を使った新規サービス開始に向けてのアプリケーションを開発するとともに、コスト削減、期間短縮を行うキットが提供される。
SCOPIA DesktopおよびSCOPIA IVPは、代理店各社(ネットワンシステムズ、安川情報システム、NTT-アドバンステクノロジ、日本ビジネスシステムズ、エム・ビー・アイ)を通じて販売され、今後3年間で30億円の売り上げを予想している。
SCOPIA Desktopは、従来の遠隔地間のコミュニケーションツールとして普及してきたTV会議システムとWeb会議システムとを統合し、RADVISIONの提供する3G Video Gatewayと組み合わせたプラットフォームとなる。3G(第3世代)携帯電話とのコミュニケーションも可能で、TV会議専用端末機、PC、3G携帯電話が混在した環境で「いつでも・どこでも・だれでもの音声/データ/動画の通信」(ユニファイド・コミュニケーション)が実現できるとしている。
SCOPIA IVPは、ユニファイド・コミュニケーション/アプリケーション開発のためのプラットフォームとなる。各種APIが多数用意されており、新規アプリケーション開発が非常に容易であるだけでなく、既存のコールセンター/コンタクトセンター(VoIP)へビデオ機能のアドオンや、3G携帯電話を使った新規サービス開始に向けてのアプリケーションを開発するとともに、コスト削減、期間短縮を行うキットが提供される。
SCOPIA DesktopおよびSCOPIA IVPは、代理店各社(ネットワンシステムズ、安川情報システム、NTT-アドバンステクノロジ、日本ビジネスシステムズ、エム・ビー・アイ)を通じて販売され、今後3年間で30億円の売り上げを予想している。
《冨岡晶》