電通大とネットスプリング、高度かつ容易な認証システムの共同研究開発契約を提携
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電気通信大学とネットスプリングは、コンピュータ・ネットワークのアクセス時に必要な認証システムの高度化と運用技術の早期確立を目的として、10月1日に共同研究・共同開発契約を締結した。
発表によると、今回の共同研究・共同開発は、高度かつ複雑な認証を可能とする認証システムの研究開発と早期の運用展開、および汎用的な認証サーバ機能と認証プロキシ機能の同時実装を実現するほか、両社の技術力と共同研究により新たなシステムへのコラボレーションの可能性を模索するというもの。両者は、ネットスプリングの認証アプライアンスサーバ「AXIOLE」をベースとした認証システムの開発を行うとしている。
発表によると、今回の共同研究・共同開発は、高度かつ複雑な認証を可能とする認証システムの研究開発と早期の運用展開、および汎用的な認証サーバ機能と認証プロキシ機能の同時実装を実現するほか、両社の技術力と共同研究により新たなシステムへのコラボレーションの可能性を模索するというもの。両者は、ネットスプリングの認証アプライアンスサーバ「AXIOLE」をベースとした認証システムの開発を行うとしている。
《富永ジュン》