MVNOコンソーシアム、第一回会合を開催〜主要各社に加え、ASAHIネットとOpenWinも参加
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MVNOコンソーシアムは、第一回会合を11月20日に開催することを発表した。
MVNOコンソーシアムは、MVNO事業の推進のための課題を共有し、共同で検討・解決していくことを目的に結成された団体で、現在、NECビッグローブ(BIGLOBE)、ソネットエンタテインメント(So-net)、ドリーム・トレイン・インターネット(DTI)、ニフティ(@nifty)、ハイホ−(hi-ho)、およびイー・アクセスが参加している。今回の会合には上記各社に加え、朝日ネット(ASAHIネット)、およびオープンワイヤレスネットワーク(OpenWin)も参加する。とくに、モバイルWiMAXによる2.5GHz広帯域移動無線サービスにおいて、MVNO向け事業を全面的に展開する予定のOpenWinの参加表明したことにより、今後が注目される。
イー・アクセスが主催し、同社ADSL事業本部の田坂信氏が議長を務める。議題は「EMOBILEの現状と今後の展開、MVNO海外事例の研究、今後の課題」となっているが、会合の詳細については非公開となる。
MVNOコンソーシアムは、MVNO事業の推進のための課題を共有し、共同で検討・解決していくことを目的に結成された団体で、現在、NECビッグローブ(BIGLOBE)、ソネットエンタテインメント(So-net)、ドリーム・トレイン・インターネット(DTI)、ニフティ(@nifty)、ハイホ−(hi-ho)、およびイー・アクセスが参加している。今回の会合には上記各社に加え、朝日ネット(ASAHIネット)、およびオープンワイヤレスネットワーク(OpenWin)も参加する。とくに、モバイルWiMAXによる2.5GHz広帯域移動無線サービスにおいて、MVNO向け事業を全面的に展開する予定のOpenWinの参加表明したことにより、今後が注目される。
イー・アクセスが主催し、同社ADSL事業本部の田坂信氏が議長を務める。議題は「EMOBILEの現状と今後の展開、MVNO海外事例の研究、今後の課題」となっているが、会合の詳細については非公開となる。
《冨岡晶》