「ソフトバンク」はすでにブランド化——携帯アクセやPCソフトの「SoftBank SELECTION」
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
「SoftBank SELECTION」で提供される携帯電話のアクセサリでは、保護シート、microSDカード、イヤホン、充電器、 Bluetoothヘッドセット製品など、約50製品を販売する。携帯アクセサリ製品のセレクトは、ソフトバンクモバイルより製品開発に伴うアドバイスを受けながら、携帯キャリアにより近い立場でのコンセプト商品、サービスや企画と連動した商品を扱う一方で、携帯キャリアでは実現が難しい企画物製品まで、商品展開を行う。ソフトバンクBBと代理店契約を結んでいるソフトバンクショップ240店舗、また一部家電量販店にて、取扱いを行う。
またパソコンソフトでは、トレンドマイクロのウイルス対策ソフト「Trend アンチウイルススパイウェア」、コーレルの画像編集ソフト「Ulead PhotoImpact 12SE」、そのほか携帯電話管理ツール、家計簿、ゲームなど、すぐに役立つ定番ソフトをセレクトし、7品目10タイトルを発売する。年内15タイトルの発売を予定しているとのこと。製品化にあたっては、ソフトバンクBBがブランド管理・企画を行い、子会社であるBBソフトサービスが製品の製造・販売を行う。家電量販店、カメラ量販店、パソコン専門店、オンラインショップなど約1000店舗にて、取扱いを行う。
ソフトバンクBBでは、「SoftBank SELECTION」を通じて、ユーザが「SoftBankのある生活」を身近に感じて、より快適に過ごせるようラインアップの充実を図りたいとしている。
《冨岡晶》
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