F5ネットワークス、 Microsoft OCS 2007 に対応〜Application Ready Networkを拡張
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F5ネットワークスは15日、Application Ready Network for Microsoftを拡張し、Microsoft Office Communications Server 2007に対応したことを発表した。
Application Ready Networkは、Microsoftユニファイドコミュニケーションの統合サーバコンポーネントであるOffice Communications Server 2007など、エンタープライズアプリケーション専用に設計された包括的なアプリケーション・ネットワーク・アーキテクチャとなっている。当社のBIG-IP Local Traffic Manager(LTM)を使用することで、Application Ready NetworkがOffice Communications Server 2007を実行するサーバ間のネットワークトラフィックをインテリジェントにコントロールすることが可能となる。
マイクロソフトとF5は、国内市場向けにマイクロソフトの調布技術センターで製品出荷前の共同検証を行い、Office Communications Server 2007の大規模な導入を想定したシステム構成で必要となるBIG-IP LTMの設定方法を含む導入手順について検証したとのこと。さらに独自に日本語の導入ガイドを作成した。
Application Ready Networkは、Microsoftユニファイドコミュニケーションの統合サーバコンポーネントであるOffice Communications Server 2007など、エンタープライズアプリケーション専用に設計された包括的なアプリケーション・ネットワーク・アーキテクチャとなっている。当社のBIG-IP Local Traffic Manager(LTM)を使用することで、Application Ready NetworkがOffice Communications Server 2007を実行するサーバ間のネットワークトラフィックをインテリジェントにコントロールすることが可能となる。
マイクロソフトとF5は、国内市場向けにマイクロソフトの調布技術センターで製品出荷前の共同検証を行い、Office Communications Server 2007の大規模な導入を想定したシステム構成で必要となるBIG-IP LTMの設定方法を含む導入手順について検証したとのこと。さらに独自に日本語の導入ガイドを作成した。
《冨岡晶》