キヤノン、高速読み取りを実現したA3送信/A4記録ファクシミリ
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同製品は、2003年4月に発売した 「キヤノフアクス L500」の後継機で、ファクシミリの使用頻度が高いオフィスユーザーを対象に開発された「キヤノフアクスLシリーズ」の主力モデル。33.6Kbpsの高速モデムを採用することで、A4原稿で2秒台の高速電送を実現しており、電送時間の短縮による通信コストの削減が可能だという。
今回、原稿の読み取り機構の改良により、A4ヨコサイズで従来モデルの毎分30枚から45枚の連続読み取りを実現。これにより、大量の文書も効率的に送信できる。
大型化した操作パネルの前面への配置をはじめ、最大でA4原稿1,500枚相当の記録が可能な大容量メモリーの搭載や、最大1,100枚の大容量給紙に対応するなど、ユーザビリティの向上とオフィス業務の効率化を実現する便利な機能などを備えている。
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