「Visual Studio 2008」英語版と「.NET Framework 3.5」の開発が完了、MSDNを通じた配布を開始
エンタープライズ
その他
注目記事
-
【デスクツアー】真似したい自宅デスク環境一挙公開!
-
GyaO、新動画配信サービスにマイクロソフト「Silverlight」を採用〜本格採用にも意欲
-
Windows Embedded CE6.0 R2リリース——マイクロソフトKevin Dallas氏が基調講演
拡大写真
米・Microsoftは19日(現地時間)、統合開発環境「Microsoft Visual Studio 2008」英語版、ならびにアプリケーション基盤「.NET Framework 3.5」の開発の完了を発表した。また、同時にMicrosoft Visual Studio 2008最終製品版のMSDNサブスクライバダウンロード、および「Microsoft Visual Studio 2008 Express Edition」英語版の無償ダウンロード提供も開始した。
Microsoft Visual Studio 2008では、あらたにWindows Vista、the 2007 Office system、Windows Server 2008、SQL Server 2008 に対応したほか、コードエディタやウィザードなどの操作性向上とフレームワークの強化が行われている。また、Visual BasicやVisual C#などの開発言語の仕様を拡張して高度な処理をより明瞭に記述できるようになったことに加え、データアクセステクノロジの強化がはかられている。さらに、エンタープライズ開発向けの「Microsoft Visual Studio Team System」の開発機能、アーキテクチャ設計、テスト、データベース開発、およびプロジェクト管理を含むアプリケーションライフサイクル全体にわたる機能を強化している。
Microsoft Visual Studio 2008では、あらたにWindows Vista、the 2007 Office system、Windows Server 2008、SQL Server 2008 に対応したほか、コードエディタやウィザードなどの操作性向上とフレームワークの強化が行われている。また、Visual BasicやVisual C#などの開発言語の仕様を拡張して高度な処理をより明瞭に記述できるようになったことに加え、データアクセステクノロジの強化がはかられている。さらに、エンタープライズ開発向けの「Microsoft Visual Studio Team System」の開発機能、アーキテクチャ設計、テスト、データベース開発、およびプロジェクト管理を含むアプリケーションライフサイクル全体にわたる機能を強化している。
《富永ジュン》
特集
関連リンク
関連ニュース
-
GyaO、新動画配信サービスにマイクロソフト「Silverlight」を採用〜本格採用にも意欲
ブロードバンド -
Windows Embedded CE6.0 R2リリース——マイクロソフトKevin Dallas氏が基調講演
ブロードバンド -
米Microsoft、VoIP、WMP11互換、最新シンクライアント機能が追加された「Windows Embedded CE 6.0 R2」を発表
エンタープライズ -
京セラミタと米Microsoft、包括的特許クロスライセンス契約を締結
エンタープライズ -
Windows Server 2008日本語版のライセンス体系発表〜8エディション+仮想化製品をラインアップ
エンタープライズ