東海東京証券がベリサインのSaaS型メールセキュリティサービスを採用
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日本ベリサインは26日、東海東京証券が同社が提供するSaaS型メールセキュリティサービス「Postini Perimeter Manager Enterprise Edition(ポスティーニ ペリミーターマネージャ エンタープライズ エディション)」を採用したと発表した。
東海東京証券では、従業員のメールアドレスを盗むためのDHAアタック(ディレクトリーハーベストアタック)などを受けており、またそれに合わせて従業員あての迷惑メールが増え続けていた。そのため、従業員は必要なメールを都度確認し、不要なメールを削除しなければならず業務効率への影響が問題となっていた。 「Postini」を採用することで、DHAやDDoSアタックの防御も新たにサーバやアプリケーションを追加購入することなく対応可能となり、スパムメールやウィルスメールなどの迷惑メールを除去することに成功したとしている。
東海東京証券では、従業員のメールアドレスを盗むためのDHAアタック(ディレクトリーハーベストアタック)などを受けており、またそれに合わせて従業員あての迷惑メールが増え続けていた。そのため、従業員は必要なメールを都度確認し、不要なメールを削除しなければならず業務効率への影響が問題となっていた。 「Postini」を採用することで、DHAやDDoSアタックの防御も新たにサーバやアプリケーションを追加購入することなく対応可能となり、スパムメールやウィルスメールなどの迷惑メールを除去することに成功したとしている。
《RBB TODAY》